チャットレディで得た所得には税金(所得税)が掛かる
こんにちわ。
アリス新宿店 女性店長のサクラです。
今年も一年が終わろうとしています
チャットレディさん今年の年収で確定申告が必要になります。
そもそもチャットレディで得た所得には税金(所得税)が掛かかります。
日本では所得に応じて、所得税を支払うという制度があります。チャットレディとして働く際に一定の利益を得た場合でも、もちろん払わなければいけません。
チャットレディとして働いている方は、ほぼ確定申告をして所得税を納付しています。
また、収入に応じて住民税の支払いも必要になります。
基本的には、収入が多ければ多いほど納める税金も高額になり、
チャットレディのお仕事は他のお仕事よりも高収入を得られる仕事なので、それだけで高額な税金を納めなければなりません。
だからこそどれだけ節税できるかが重要になってくるのです。
確定申告を行う際は、収入から経費を引いた金額が一定額を超えた場合に税が掛かります。
チャットレディが確定申告をお得にする方法
収入ではなく所得で税額が決まるので、所得が一定額を超えなければ確定申告は必要ないということになります。所得とは、収入から必要経費を差し引いた額です。
確定申告をする際には経費というのが重要になってきます。経費をゼロで確定申告するとそれだけ税金を多く納めなければいけません。
何でもかんでも経費として計上するのはいけませんが、チャットレディのお仕事に関係する支出は経費として認められることが多くなります。
例えば、チャットレディはパソコンを使ってインターネット経由でお客様とコミュニケーションをとる仕事です。
その際に使う、「パソコン代金」と「インターネット通信料」はチャットレディのお仕事をする上で必ず必要になるものなので、経費に計上することができます。
他には「チャットレディのお仕事のために買った洋服」や「チャットレディのお勉強をするために買った書籍」なんかも経費に計上できる場合もあります。
このように税金の対策として、経費に計上できるものはどんどんしていった方が支払う税額を減らすこと可能です。
先ほども言いましたが、何でも経費に計上できるわけじゃなくチャットレディのお仕事に必要なものだけなので、その辺りは注意が必要です。
全く関係ないものまで経費に計上してしまわないように気をつけて下さい。
サクラ